私たちについて
About us歩みを止めず50年。守り継いだ「技術と心」を、これからも。
現在の日本は、省エネ技術や地球温暖化対策などの技術革新が進んでおり、また、需要構造の転換などあらゆる面で変化の時を迎えています。時代の流れを的確に把握することで、お客様のニーズに応えたい。そんな思いで、空調関連事業をメインとし、最近では照明設備や冷熱機器などトータルな設備の提案を行っています。そしてお客様からの信頼を得て、さらに当社の"技術"と"心"を飛躍させるため、設計・企画から工事施工管理、工事施工、メンテナンスまでを自社で一貫して行い高度な工事力と行き届いたサービスをお客様に提供しています。京都に本社を構え今年で50周年を迎えますが、平成29年には大阪、令和元年には東京へと拠点を広げており、当社はまだまだ成長の途中。長年培ってきた技術力を継承しながら、時代に沿った進化を遂げるため私達の挑戦は終わりません。
「挑戦」からはじまった、京阪空調工業の原点。
京阪空調工業株式会社は、今年で50周年という節目を迎えます。
私達の第一歩は、1代目社長・現会長の「挑戦」から始まりました。当時、設備設計担当として働いていた会長は、自分がどこまで成長できるのか挑戦をするために独立。最初は設備設計を請け負う個人事務所からスタートし、工事の請負をメインにしつつ、徐々に従業員を増やしていきました。独立した当初から会長が考えていたのは「職人ではなく技術者を育てたい」ということ。従業員には惜しみなく自分の技術を教え、人数が増えた頃にはサービス部門を確立。工事だけでなく、その後のフォローなども自社が一貫して行うことでお客様からの厚い信頼関係を築き続け、50周年を迎えました。
私達の第一歩は、1代目社長・現会長の「挑戦」から始まりました。当時、設備設計担当として働いていた会長は、自分がどこまで成長できるのか挑戦をするために独立。最初は設備設計を請け負う個人事務所からスタートし、工事の請負をメインにしつつ、徐々に従業員を増やしていきました。独立した当初から会長が考えていたのは「職人ではなく技術者を育てたい」ということ。従業員には惜しみなく自分の技術を教え、人数が増えた頃にはサービス部門を確立。工事だけでなく、その後のフォローなども自社が一貫して行うことでお客様からの厚い信頼関係を築き続け、50周年を迎えました。
目線は次の50年に。まだまだ続く「挑戦」の日々。
1代で50年間、京阪空調工業株式会社の経営を続けた現会長。次の50年を担うのは息子である2代目社長です。現社長は、大学卒業後に別の建設会社にて勤務した後、京阪空調工業株式会社へ入社。施工現場での業務や営業部での管理職を経て平成29年、代表取締役社長に就任しました。創業時から変わらない「企業の基礎は人材」という社風の通り、社員と役員との距離が近く風通しの良い職場環境を大切にしている社長。みずから率先して荷物を運ぶなど「社長がそんな事を?」と思われるような事も積極的に行い、社員目線の経営を心掛けています。そんな社長の願いは「自分が社長でいる限り、企業と社員が成長する原動力でありたい」ということ。先代社長から受け継いだ「挑戦」の意思を引き継ぎ、当社は次の50年もチャレンジと発展を続けます。
京阪空調工業は、柔軟な経営体制で新たなステップへ。
新たな進化と飛躍のため、当社では現在いくつかの「挑戦」を進めています。まずは、受注をこなしてまた新たに受注を…という自転車操業的なビジネスモデルの変化。具体的には、メンテナンス面の強化です。設備の保守・保全を数年単位で契約できるように体制を変え、売上全体の3割以上を確保する。そうする事で社員のベースアップにも繋がるため、売上構成比率を変えるための追求に取り組んでいます。もうひとつが、新たな試みである「NM課」の設立。まだ始動したばかりですが、インターネットでの機器の販売や商品開発をしたいと考えています。その他にも、1次産業に携わるビジネスなどあらゆる分野に枝葉を伸ばし、今後もまだまだ挑戦する事が当社の夢です。
共に「挑戦」と「成長」を目指せる仲間が、ここにいます。
当社では、空調設備を核としながら照明設備や新電力事業、フロン方点検事業、省エネをサポートするエネルギーマネジメントシステム事業など、多岐にわたるサービスを提供。設備に関わる事を広くフォローできるようメンテナンス事業も手掛け、サービスの一環としてコンサルタント業務も行っています。売上は毎年好調で、50年間かけて培ったお客様との信頼、そして技術力で確かな基盤を築いてきました。今回は「10年以内に4拠点」を目指すため新たな仲間となってくれる人材を募集することに。当社の強みは、自分のスキルをより伸ばせる環境、そしてあなたの成長を支え共に喜んでくれる仲間がいるという事。ぜひ、私達と一緒に「次の50年」を目指した挑戦をしませんか?